ハッカク お刺身 &画像 [徒然 気まま 日記]
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先日 近所の居酒屋で ハッカクの姿造り をいただく
hias-chanハッカクというお魚の名前くらいは
知っていましたが
実際に食したのはここ数年のことです
それまでは
ハッカクの味は想像でしかなく、
姿形もしりませんでした
味は淡泊ではありますが
脂のうまみがあり、上品なお味なんです
↓ 先日いただいたハッカクの姿造り
旬は冬とのことですが、
この 6月でも白身の脂のうまみがでていて
美味しくいただきました
ちなみに
『 ハッカク 』 とは
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目
スズキ系カジカ亜目テングトクビレ科サブロウ属
の ≪ トクビレ ≫ という和名の魚なんです
北海道、関東では
『 ハッカク(八角) 』と呼ばれるそうです
特に雄の第二背ビレと尻ビレは大きく
特に大きいヒレなので
≪トクビレ≫と名付けられたそうです
『 ハッカク 』は
名のとおり、ぶつ切りにした時、断面が八角形なので
安易な名づけのように感じますが
そのかわった姿はインパクト 大
江戸時代にも登場する『 ハッカク 』
江戸時代に書かれた「西蝦夷日誌」の中で』
「異魚があがる事あり」』
と紹介されているのが、このハッカク』
見た目は奇妙ですが、この魚がものすごく美味しい』
しかし、
写真にあるような見た目なので
市場価値がなく地元のみで食されていたようですが
近年、テレビ、雑誌などで取り上げられ、非常に人気の魚に・・・
これに伴い、価格の方も急上昇!
幻の高級魚と一時はなったそうです
『ハッカク』は
水深200㍍以浅の砂泥底に生息し、
鰈(カレイ)狙いの底引き網船によって
昆獲されます
この為、水揚量は少なく、
幻と言われる所以となったようです
主な産地は北海道と北陸地方
旬は 冬
白身で白濁して脂が混ざり込んでいて
濃厚な旨みと、脂の甘みがあるそうです
鱗は硬くて食べられないみたいですが
焼くと香りが立つようです
hisa-chan北海道に住んでて良かった~
皆さんも機会があればぜひ
召し上がってみてください
近所の居酒屋の
ハッカクの姿造りは
本当に、見ごたえがあります・・・・
hisa-chanの食のレポートでした
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先日 近所の居酒屋で ハッカクの姿造り をいただく
hias-chanハッカクというお魚の名前くらいは
知っていましたが
実際に食したのはここ数年のことです
それまでは
ハッカクの味は想像でしかなく、
姿形もしりませんでした
味は淡泊ではありますが
脂のうまみがあり、上品なお味なんです
↓ 先日いただいたハッカクの姿造り
旬は冬とのことですが、
この 6月でも白身の脂のうまみがでていて
美味しくいただきました
ちなみに
『 ハッカク 』 とは
顎口上綱硬骨魚綱条鰭亜綱新鰭区棘鰭上目
スズキ系カジカ亜目テングトクビレ科サブロウ属
の ≪ トクビレ ≫ という和名の魚なんです
北海道、関東では
『 ハッカク(八角) 』と呼ばれるそうです
特に雄の第二背ビレと尻ビレは大きく
特に大きいヒレなので
≪トクビレ≫と名付けられたそうです
『 ハッカク 』は
名のとおり、ぶつ切りにした時、断面が八角形なので
安易な名づけのように感じますが
そのかわった姿はインパクト 大
江戸時代にも登場する『 ハッカク 』
江戸時代に書かれた「西蝦夷日誌」の中で』
「異魚があがる事あり」』
と紹介されているのが、このハッカク』
見た目は奇妙ですが、この魚がものすごく美味しい』
しかし、
写真にあるような見た目なので
市場価値がなく地元のみで食されていたようですが
近年、テレビ、雑誌などで取り上げられ、非常に人気の魚に・・・
これに伴い、価格の方も急上昇!
幻の高級魚と一時はなったそうです
『ハッカク』は
水深200㍍以浅の砂泥底に生息し、
鰈(カレイ)狙いの底引き網船によって
昆獲されます
この為、水揚量は少なく、
幻と言われる所以となったようです
主な産地は北海道と北陸地方
旬は 冬
白身で白濁して脂が混ざり込んでいて
濃厚な旨みと、脂の甘みがあるそうです
鱗は硬くて食べられないみたいですが
焼くと香りが立つようです
hisa-chan北海道に住んでて良かった~
皆さんも機会があればぜひ
召し上がってみてください
近所の居酒屋の
ハッカクの姿造りは
本当に、見ごたえがあります・・・・
hisa-chanの食のレポートでした
かつて幻の魚とまでいわれたハッカク(トクビレ)のこだわりの干物!【自社加工】『八角開き一... |
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2013-06-23 13:36
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